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<広島原爆の日> [日記]

<広島原爆の日>ケネディ大使らも…過去最多の参列国
◇広島市の平和記念式典に
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 被爆70年の節目となる広島市の平和記念式典には6日、海外から過去最多の100カ国と欧州連合(EU)代表部の代表が参列した。アフガニスタンやスリランカ、フィリピン、モナコなど初参加の7カ国の大使らも祈りをささげた。
 核保有5大国からは米英仏露が出席。広島市は1998年から核保有国を招待しているが、2009年にオバマ米大統領がプラハで行った核廃絶演説を受けて、翌10年には当時最多の74カ国が参列し、西側の核保有国として初めて米英仏3国が出席した。一方、中国は08年に初めて出席したが、それ以降は欠席が続いている。
 米国からは昨年に引き続きキャロライン・ケネディ駐日大使と、米政府高官では初参加となるローズ・ガテマラー国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)が出席した。式典中は終始硬い表情を崩さず、足早に会場を後にした。
 一方、英仏両国は式典を前に報道陣の取材に応じ、原爆被害者へ哀悼の意を示すとともに、核廃絶へ向けた自国の取り組み姿勢をアピールした。
 英国のティム・ヒッチンズ駐日大使は「核拡散防止条約(NPT)実現のためには、他国との交渉とともに、我々核保有国が削減の努力をしないといけない」と述べた。
 ポールベルトラン・バレッツ駐日仏臨時代理大使も「フランスは核兵器の削減目標を掲げており、NPTの一員としてその枠組みをより具体化することに注力している」と強調した。【立野将弘、菅沼舞】

 YAHOOニュースで、広島原爆の日・平和記念式典を紹介(上記記事)している。
 広島・長崎と、世界で唯一原子爆弾の投下を受けた日本だからこそできるこの式典は、犠牲者の慰霊はもとより平和の尊さについて、世界への最高のメッセージを送る事ができる場であると私は思う次第です。
 今の日本の平和の現状を知る良い機会だと思います。
 戦争は誰もが望まない事ですが、降りかかる火の粉はどのようにすべきか、対話が一番と思いますが、対話中に火の粉が降るような事があった時、そのまま火の粉を被りますか、それとも火の粉が降りかからないような対応策を取っておきますか。
 今まさに、日本はこの2者択一の選択をしなければならないときではないでしょうか。偏ったナショナリズムで、偏ったナルシスト考を振りまくことはやめましょう。
 私は、日本が世界の孤児にならないように、植民地化されないように望む者です。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000023-mai-soci
画像:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000023-mai-soci.view-000
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