SSブログ

中伊豆(ワイナリー)の旅で、非常識なファミリーに遭遇した [日記]

 昨日(2/5)中伊豆ワイナリーへ行ってきました。

 旅の醍醐味の一つである風呂ですが、温泉かけ流しで、内湯続きで露天風呂があり、一度に二度楽しめるだけでなく飲泉ができ「浸かると飲む」で倍楽しむことができました。
また、水着があれば、ジャグジーやうたせ湯、寝湯が楽しめるオープンスペースの外湯もありました。

CIMG7636-2.jpg

 そして、もう一つの楽しみは食事です。
食事は、夕食・朝食共にビュッフェスタイルで、夕食はテーブルが指定されていました。

 夕食に出された、飲み放題のワインですが、ワイナリーのシャトーで造られたもので「おいしい」の一言に尽き、何杯も戴いてしまいました。 蟹が食べ放題でしたので、蟹を食べながらのワイン堪能です。
朝食のテーブルはノンリザーブでしたのでプールサイドの席を取ったのですが、食事のチョイスをしている間に子連れファミリーに占拠されていました。チャンとタブレット等を置いて使用している旨を示していたのですが横取りされてしまいました。当人たちは、知らんぷりです。直接クレームを言いたかったのですが、周囲の人に迷惑を掛けたくなかったので、言いませんでした。

 この事で、内側通路席にて食事をすることになりましたが、朝食がおいしく感じなくなり、途中で退席してしまいました。
景色も食事の一つなのです。
分かって欲しいですネ。

非常識なファミリーのおかげで、気持ち良いはずの旅がブルーな気持ちになり散々なものになってしまいました。

奇岩にビックリぽん [日記]

当日の昼に、下田の白浜にある「漁師めし・えび満」に立ち寄り
昼食を摂ったのですが、

ダイニングから漁港の堤防越しに見えた岩の形に「ビックリ・ポン」
でした。

なんと!
ネコが座っているように見えるではないですか。

不思議です。
近くで見ると何の変哲もない、ただの飛び出した小岩にしか見えません。

他の岩は、イグアナだったりゴジラ?に見えたりもしますが、
この岩は大変可愛く見えましたので載せてみました。

ねこに見える岩

伊豆の花火大会一覧表 [日記]

伊豆の花火大会一覧表です。
詳しくは、当該市町の観光協会へお問い合わせください。

IMG_20150807_0004-2.jpg

<広島原爆の日> [日記]

<広島原爆の日>ケネディ大使らも…過去最多の参列国
◇広島市の平和記念式典に
キャプチャ.PNG
 被爆70年の節目となる広島市の平和記念式典には6日、海外から過去最多の100カ国と欧州連合(EU)代表部の代表が参列した。アフガニスタンやスリランカ、フィリピン、モナコなど初参加の7カ国の大使らも祈りをささげた。
 核保有5大国からは米英仏露が出席。広島市は1998年から核保有国を招待しているが、2009年にオバマ米大統領がプラハで行った核廃絶演説を受けて、翌10年には当時最多の74カ国が参列し、西側の核保有国として初めて米英仏3国が出席した。一方、中国は08年に初めて出席したが、それ以降は欠席が続いている。
 米国からは昨年に引き続きキャロライン・ケネディ駐日大使と、米政府高官では初参加となるローズ・ガテマラー国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)が出席した。式典中は終始硬い表情を崩さず、足早に会場を後にした。
 一方、英仏両国は式典を前に報道陣の取材に応じ、原爆被害者へ哀悼の意を示すとともに、核廃絶へ向けた自国の取り組み姿勢をアピールした。
 英国のティム・ヒッチンズ駐日大使は「核拡散防止条約(NPT)実現のためには、他国との交渉とともに、我々核保有国が削減の努力をしないといけない」と述べた。
 ポールベルトラン・バレッツ駐日仏臨時代理大使も「フランスは核兵器の削減目標を掲げており、NPTの一員としてその枠組みをより具体化することに注力している」と強調した。【立野将弘、菅沼舞】

 YAHOOニュースで、広島原爆の日・平和記念式典を紹介(上記記事)している。
 広島・長崎と、世界で唯一原子爆弾の投下を受けた日本だからこそできるこの式典は、犠牲者の慰霊はもとより平和の尊さについて、世界への最高のメッセージを送る事ができる場であると私は思う次第です。
 今の日本の平和の現状を知る良い機会だと思います。
 戦争は誰もが望まない事ですが、降りかかる火の粉はどのようにすべきか、対話が一番と思いますが、対話中に火の粉が降るような事があった時、そのまま火の粉を被りますか、それとも火の粉が降りかからないような対応策を取っておきますか。
 今まさに、日本はこの2者択一の選択をしなければならないときではないでしょうか。偏ったナショナリズムで、偏ったナルシスト考を振りまくことはやめましょう。
 私は、日本が世界の孤児にならないように、植民地化されないように望む者です。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000023-mai-soci
画像:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000023-mai-soci.view-000

熟年旅行 [日記]

 私は、家内と年2回ほど旅行へ出かける事にしている。齢の所為だろうと思うが、暑すぎたり寒すぎたりする時期は極力家に閉じこもっている。そうすると、出かけるのは当然春と秋になってくる。その様な状態なので行先も当然その時期に合わせるので限られてしまう。そこで、両季節に都合がよかったのが伊豆でした。(他へも旅しますけどね。20か所は下りませんのでその話は後日また書いてみます)
 二人だけの旅行は、結婚30年(現在34年)目にして、新婚旅行以来初めてというものでしたが、その間何もなかったかと言うとそうでもなく、近所の気の合った仲間夫婦や職場仲間の家族との旅行はありました。しかし、二人だけのものはありませんでした。二人だけのイベントは、旅行というよりも家内の誕生日や結婚記念日に割烹旅館(料理店)で食事をすることがメインでしたから。
 そんなこんなは有りましたけれど、最初に行ったのは河津七滝温泉で、滝の直ぐ傍の観光旅館で食事休憩を摂りました。河津桜は終わりの頃でしたが、数えるほどの染井吉野が咲いていて、それはそれで楽しむことができました。
 この河津を側きりに、下田(ペンションへ宿泊)、伊東(海岸にある有名なホテルに宿泊)、土肥・松崎(花時計が見える河口の旅館に宿泊)、修善寺(修善寺より奥の川沿いにある旅館に宿泊)、の順に毎年伊豆を訪ねています。修善寺虹の里のライトアップされた紅葉の鑑賞はとでも感動しました。
 これからは、花の時期に合わせた伊豆巡りをやっていきたいと思います。伊豆長岡の菖蒲、韮山の反射炉(世界遺産)・代官所跡(江川邸)、長嶋がトレーニングした大仁の城山、三嶋大社・日本一の大吊橋(もうすぐ完成予定)等、まだまだ沢山巡ってみたいところがありますので、後2~3年は伊豆巡りをしたいと思っています。(家内次第ですが)
 海外へ行くのも良いと思いますが、日本巡りも良いのではないでしょうか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花火 [日記]

 先日、テレビで花火のことをやっていたので、丁度そんな季節でもある事から
興味深く視てみると、花火の種類や、打ち上げの時ヒューと音が出るのは日本だ
けであると言っていたのにはビックリしました。

 またまた、ビックリしたのは外国にはオモチャ花火が無いと言うことでした。

 線香花火やUFO花火、パラシュートの入った花火、等々のオモシロ花火が
無いなんて何と寂しい限りでしょう。教えてあげたいな~と思ったら、なんと
オモチャ花火が禁止されていると言ってました。

 小生、無い知恵を絞って考えたのですが。もしかしたら、爆弾などの武器に
なりやすいのではないかと。

 外国のほとんどの国が、日本と違って火器の調達が簡単にできるようですの
で、火薬を使った武器を闇で作ってしまうからではないかと思いました。(ち
がってたらゴメンナサイ)

 話は変わりますが、花火の種類の多さにもビックリです。

 私が知っているのは、打ち上げ花火とオモチャ花火ぐらいですので、チョッ
ト調べてみましたら、あるわあるわでした。

 打ち上げ花火だけでも、「割物」、「ポカ物」、「型物」、「音物」に分類
されていました。

 そして、「割物」の中にも尾を引いて上がっていくものを「菊物」と言い、
尾の無いものを「ボタン物」、二重の球状に広がるものを「芯物」と呼ぶのだ
そうです。

 「ポカ物」は、星がランダムに飛ぶものであったり、「型物」は、土星など
の形に星が飛散するものなのだ祖です。

 「音物」は、皆さんご存知のイベントの開始合図に使ったりする音だけの物
を言います。古いですが「のろし」なども「音物」に入ります。

 今、ふと思ったのですが、ナイアガラ等の仕掛け花火、はどれに属するので
しょうか?

 何か分からなくなってきました。阿藤快(なんだかな~)になりそうです。


ハスの名所のご案内 [日記]

 先ほど、ハスの隠れた名所として富士山周辺の3か所を紹介しましたが、私も見て素晴らしいなと感じた9か所を改めて紹介したいと思います。
 1.「古河総合公園」(茨城県・古河市)
   見ごろは、7月下旬から8月上旬にかけてです。大賀ハスですが3,000㎡の池に咲く
   姿はとても美しいです。
 2.「千葉公園」(千葉県・千葉市)
   見ごろは、6月下旬から7月上旬で、もう時期を過ぎてしまいまいましたが、世界
   最古の種類の大賀ハスで有名です。
 3.「水郷佐原水生植物園」(千葉県・香取市)
   見ごろは、6月下旬から9月中旬と長い期間鑑賞する事が出来ます。これも300種
   類と言われる種類の多さで、品種数では日本一の規模を誇る公園だからだと思い
   ます。
 4.「古代蓮の里」(埼玉県・行田市)
   見ごろは、6月中旬から8月中旬にかけてです。このハスは行田市の天然記念物に
   指定されていて「行田ハス」とも言われています。
 5.「不忍池」(東京都・台東区)
   見ごろは、7月下旬から8月上旬です。言わずと知れたハスの名所です。浮世絵に
   も出ています。昔の人も感銘を受けたんでしょうね。
 6.「薬師池公園」(東京都・町田市)
   見ごろは、7月中旬から8月中旬です。ここも、大賀ハスの景勝地です。園の北側
   にあるハス田です。
 7.「三渓園」(神奈川県・横浜市)
   見ごろは、7月上旬から同月下旬です。三渓氏が好まれた「ハス・スイレン」があ
   り、ハスの花の時期には早朝からの開園になるようです。お出かけの方は、三渓
   園事務所へお問い合わせ下さい。
 8.「大賀ハス園」(岐阜県・羽島市)
   見ごろは、6月下旬から8月中旬です。このハスは、千葉市から譲り受けたもので
   す。約5,100㎡の広さいっぱいにハスが広がっています。羽島市はレンコンの産
   地でもあります。
 9.「平池公園」(兵庫県・加東市)
   見ごろは、6月下旬から8月中旬にかけてです。大賀ハスをメインとして約150種
   類のハスがあり、舞妃蓮などの珍品ぞろいです。
 皆さん、是非出かけてみて下さい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「ハス」隠れた名所 [日記]

 ハスと言うと、レンコンを想像する人は少なくないと思いますが、ここでは「花」のお話をしたいと思います。
 
 ハスの花も沢山の種類があり、私が知っているだけでも12種類はあります。

 ハスの原産地は、インド亜大陸とその周辺と言われております。インド-お釈迦様-仏教-阿弥陀様-蓮の花となんとなく連想ができる気がします。

 と言った難しい話になりそうなことはさておいて、ハスの花の名所は数多くありますが、今回は、私が見て廻ったところを紹介したいと思います。

 最初に、伊豆市上白岩の休耕田に咲くハスの花です。

 ここは、富田さんと言う方が個人で育てているものですが、約800㎡ほどの広さに「白蓮」や「漁山紅蓮」などの種類のハスが咲いています。富田さんはこのハスを無料で公開しています。それにもまして、見学の方が見やすいようにと中央に展望台やを設置し、端には日除けを兼ねた休憩用のあずま屋を用意し提供してくれています。

 8月いっぱいは、ハスの花を観賞できると思います。伊豆に行く機会がありましたら是非寄ってみて下さい。

 次に紹介するのは、伊豆の国市韮山地区にある成福寺です。

ここは、北条時宗が北条一族の菩提を弔うために建立したもので北条氏ゆかりの寺として知られています。

 ハスは、境内に300鉢ほどあり、200種類の花が咲いています。ここへの進入路は大変狭いので、車の方は、近くの駐車場へ止めてからいかれる事を薦めます。

 近くには。北条政子産湯の井戸や北条氏邸跡等もあり、観光もできます。

 朝、早い時間にハスの花を見て、北条政子産湯の井戸や北条氏邸跡を巡り、世界遺産の韮山反射炉の見学などをしてみてはいかがでしょう。

 もう一つは、富士吉田市明見にある「明見湖・別称:ハス池」です。

 ここは、湖面積13,640㎡あり、湖面の8割近くが約20,000株のハスでおおわれています。
 湖面の8割近くをおおうハスが咲いている景観は圧倒されます。周辺には、体験工房などがあり、夏休みの自由研究やレクレーションに持って来いな所とだと思います。もちろんハスの花の鑑賞にも最適で、自生地なので古代ハスが見つかるかもしれません。それは、中国の秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて日本へ渡り、この地で没したとの「徐福」の伝説があるからです。インド-中国-日本へと言った広大なロマンを感じませんか。

 見ごろは、8月中ごろまでですが、上旬がお勧めです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

吉田の火祭り [日記]

 吉田の火祭りってご存知ですか?

 このお祭りは、山梨県側の富士山の山じまいのお祭りなんです。(山梨県と静岡県では、山開きと山じまいの日にちが其々違う)

 富士吉田市の上吉田地区(昔は、御師の町として栄えた町。現在は、富士急ハイランドがある町)で行われ、日本大三奇祭(「なまはげ紫灯祭」秋田県男鹿市、「御柱祭」長野県諏訪市、「吉田の火祭」山梨県富士吉田市)に挙げられています。

 北口本宮富士浅間神社と摂社である諏訪神社の両社による例大祭で、毎年8月26日翌27日の2日間行われます。

 このお祭りでビックリするのは、高さ3メートルもある松明が金鳥井(富士山駅の東側にある国道138号線を跨ぐ形で建てられている)から北口本宮富士浅間神社間の約1000メートルの沿道に約80本余が焚かれ、その脇を歩くのですが、松明に囲いがありませんので直近まで近づけるのです。

 松明の火の粉が降りかかったり、熱かったりで、それはもう大変です。でも、何か清々しい気持ちになるのは不思議です。

 昔は、沿道のいたるとこでガチャガチャ虫(馬追虫)が売られていて、それはそれは煩いの一言につきましたが、子供には楽しみの一つでもありました。

 このお祭りが終わると、富士吉田は夏を終わり秋を迎えます。太宰治が「富士には月見草がよく似合う」と詩っているように、月見草が野原に咲き誇ります。

 まだまだ、お伝えしたい事がありますが、秋を迎える頃富士吉田へ出向きますので、その時書き込みたいと思います。

 火祭りに是非行ってみて下さい。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

三島夏まつり [日記]

 今年も、8月15日から17日の3日間、三島夏まつりが開催されます。これは、三島市最大のイベントで、三嶋大社の例大祭に合わせて行われます。

 この3日間は、三嶋大社から三島広小路駅までの約700メートルが歩行者天国となり、山車を配置してのシャギリ演奏や頼朝公旗揚げ行列、農兵節やみしまサンバパレードが日替わりで開催されます。そして、歩行者天国の両脇には露店がびっしりと並び圧巻の一言です。

 この祭りの歴史は古く、神代の時代からといわれています。元は三嶋大社の新穀豊穣の秋の酉の日の祭りでしたが、時代の変遷を経て、市民参加型の祭りとして発展し、毎年県の内外から多くの方が訪れ、賑わいを見せております。

 市民参加型の代表例は、市内(旧市内)の各自治(町内)会が6区域に分かれ、毎年入れ替わりで祭りの盛り上げを行います。これを行う区域を当番町と言い、6年に一度廻ってきます。

 当番町に当たる自治(町内)会で、早い所は前年12月頃より準備を進めて行きます。当番町の自治(町内)会が祭りのために準備する予算は少ない所で400万円程度で、多い所では1千万円近くまでになります。この金額だけでも、祭りに掛ける意気込みがわかるかと思います。そして、当番町は、市内全域に隊列100余名の山車を巡行させ、祭りの志気を高めて廻ります。

 まだまだ、沢山紹介したい事がありますが、今回はここまでにしておきます。後期は祭りが終わってから書いてみたいと思います。
タグ:まつり
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。